東日本大震災の被災経験を
活かした新たなものづくり

電気、水道の復旧までに約1ヶ月以上かかりました。
LPガスの復旧は、早期におこなわましたが、必要十分な発電機がありませんでした。
震災の教訓を生かして、新たな非常用発電機「非常用ハイブリッド型発電機 ENESIS」を開発しました。

 

「深刻な燃料不足でガソリンが入手困難…」
LPガスとガソリンが使用できるハイブリッド式!

燃料には利便性が高いLPガスを採用し、さらにガソリンも使用できるハイブリッド式としました。LPガス使用の場合、一般的な50kgボンベ1本で約40時間稼働※させることができるので、非常時の電源確保に大いに役立ちます。 ※EH-5500S 約60%負荷の場合


「いざという時に動かないガソリン発電機…」
LPガス使用でメンテナンスの手間を軽減!

LPガスは長期間保存しても劣化しにくいので、ガソリン発電機において必要な燃料の抜き取りや、キャブレター掃除などのメンテナンスが不要です。また、長期保管後でもスムーズに始動できます。


「LPガスは災害に強かった!」
LPガスは優れたエネルギー!

LPガスは個別に調査・点検を行うことができ、災害時迅速な復旧が可能です。また、エネルギーを容易に運ぶことができるので、避難所などさまざまな状況下で活用できます。ガソリンや軽油などの燃料と比べて劣化しにくいため、万一の備えとして長期保存に向いています。都市ガス使用エリアでも、LPガスの可搬性を活かし、非常用発電機の燃料として活用できます。

 

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